顔のたるみと頭皮マッサージ


頭皮の老化が、顔のたるみに

顔の輪郭を支えているのは頭皮です。頭皮と顔の皮膚はつながっています。

人間は頭皮4に対して、顔が1という皮膚の割合です。

つまり、それだけ頭皮の割合が多いと、老化して弾力性を失ったとき頭皮は伸びてしまいます。

重力の法則に従い、皮膚は上から下へとたるんで、文字通りお顔へ「しわ寄せ」されていきます。


たるみの原因は、血行不良により緊張した僧帽筋

僧帽筋(そうぼうきん)が緊張し硬くこわばっていると、首筋から頭部を介してつながっている表情筋が、本来の伸縮性を失い、清浄な位置を保てなくなり、引力に従い下垂し「たるみ」となって現われます。

長時間同じ姿勢でいる、枕が合わない・・・などが原因で僧帽筋(そうぼうきん)は緊張し、硬くこわばり、本来の伸縮性を失ってしまいます。

私たちの表情筋は頭を介し僧帽筋(そうぼうきん)と繋がっています。カラダのほかの部分の筋肉は腱という硬いゴムのような組織により、骨に繋がっているのに対し、顔の筋肉の片方は、皮膚に繋がっています。

お顔の気になるたるみは、皮膚が引力により下へと垂れ下がってしまい、その引力に表情筋が抵抗できないのが原因です。


現代人の顔は頭皮から老けていく

パーマ・ヘアカラー・縮毛矯正・・・

考えてもみてください。たんぱく質を変質させ、形を変え変化したままの形を維持させることがパーマや縮毛矯正の真意です。

もちろん頭皮もタンパク組織なので、一緒にダメージを受けてしまいます。

できる限り毎日、自分でできる頭皮マッサージ頭皮の手入れをして下さい。


頭皮マッサージで顔の「たるみ」予防

気になる「たるみ」のリフトアップとしては、頭皮マッサージを行うとよいといわれています。頭は顔と直接つながっていて、とくに頭皮は顔のフェイスラインを支える重要な役割を担っているとのこと。そのため、頭皮マッサージで頭皮をリフトアップすることで、顔の「たるみ」をケアできるというのです。

頭皮マッサージのやり方は、まず耳の裏側に親指を固定し、手全体で頭を包み込みます。そして、親指に力を加え、約3秒間かけてゆっくり頭皮を持ち上げ、また3秒でゆっくり元に戻します。この動作を、数回繰り返すとよいそうです。とくに、頭皮が柔らかくなって血行も良くなっている入浴後に行えば、よりマッサージ効果がアップするとのこと。顔の「たるみ」が気になる方は、今日からこの頭皮マッサージ法を試してみるのもよいかもしれませんね。